IDE HDD増設 | |||||||||||||
AptivaのHDDは、6GBです。去年買った頃にはすげぇ6GBあるなんて、思ったもんですが、 色々ソフトを入れているうちに、残り2GBとなってきました。CDを焼くのに680MBは保存したり等 かなりHDDが息苦しくなってきたんで、ハードディスクを増設しました。 Aptiva - Maximum hard drive size matrix ↑大容量HDDが使用可能かチェック出来ます。 表示されない場合は、Googleキャッシュを保存したこちら せっかくなんで、20GB以上で7200rpmにして、今後の事も考えUltra ATA66も押さえておくということで一番メジャーで手の入りやすい IBM Deskstar34GXP (IBM-DPTA-372050) を買いました。 |
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あと、増設となると、5インチベイしか空いてないので、CD−ROMを外してしまいます。(CD−Rがあるので) | |||||||||||||
HDDクーラ ¥2980 (LIAN LI MF-399) |
内側にはファンが2つ〜 冷えるかな? |
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基本的な、FDISK、FORMATを終え無事増設完了しました。 (新HDDはマスターに、純正HDDはスレーブ設定に変更する) これで、20GB+6GBになりました。 |
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CD−ROMの場所に、HDDが収まりました。ファンを効かす為には蓋(ドア?)を開けてないとね。 実は、せっかくなんで、Ultra ATA66のボードを差してやろうと思いましたが、雑誌に ATA66 と ATA33+DMAオン とはあまり差がないと書いていたので、買いませんでした。 そこでベンチとってみました。 HDBENCH Ver 3.22にて一部抜粋 (Windows98)
うーんすごすぎる、違いすぎる?、ホントに?今までのは何?ってかんじです。 |
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(2000/4/6) |
5インチベイが埋まっている場合のHDD増設方法 | |
Aptivaの純正HDDを残したまま、増設しようとすると上記のとおり5インチベイに増設することになります。私は、結局純正を外し取替しました。(笑) そんなおり掲示板の恭さんからの情報で、3.5インチベイの下に取り付けている方法を教えて頂きましたので紹介致します。 他にもステー等でぶらさげるなど方法はあると思いますが、御参考まで・・ |
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下記のように、HDDを立てる状態になります。(Aptiva2153 E21です。) 増設したハードディスクの取り付け状態での底面には、1cm×1cm×3mmほどのゴムのクッションが2個、貼り付けてあり、ケース底に触れるくらいの足になるようにしてあります。 (ホームセンターなどで売っているもので、だいたい\200〜300程度です。) |
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全面のパネルを外し、外側よりネジを止めます。 |
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(情報・画像提供 Thanks! 恭さん) |
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さすがに、RAIDなどを組もうとすると苦労しそうですね。これで前面側に8センチのファンなどを付けられれば冷却に関しても完璧かな?(でも後ろ側の排気ファンがないので、つらいです。) 同様のケースでオススメ技があれば、掲示板orメールで教えてくださいね。 |
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(2001/6/16) |