BLUE LED交換
 Aptivaのイメージといえば、やはり青色ですよね。今の最新マシンなんぞは本体が青い色です。
そんなこともありまして、というか、ただ私の好きな色が青なだけっていうこともありますが、(車の内装もステアリング・シフトブーツ・ブレーキレバーブーツ・フロアマット等青に統一済みだったりする)
CPUクーラーがきれいなブルーのヒートシンクに変更して、気をよくしたので、HDDのアクセスランプを青色LEDに変更してみました。

色々なHPを見てみると、Macintosh使いの人達には、この技(青色LED,白色LEDに変更)をしている人が結構いるようです。(しかもノートPCで、すごいね。あれをバラせるってのは) なので、別にめずらしくもないんですが、普通の生活で見る限り、LEDは緑・黄・赤ぐらいしかないですもんね。
実はPlayStation2にも青色LEDが純正で使われており、さすがSONY!憎い演出なんて思います。


実際にLED単体を扱う店が近くにないので、PCショップで探しました。

これが青色LEDです。\430。普通のLEDランプセット(緑・黄・赤)の3本入って \270
1本あたり4倍ほど価格差があります。

青色LEDの製造メーカが少ないのか、(製作が困難、今もかな?)色々な理由で高くなるようですが、私も専門家でないのでよく、わかりません。



 さてさて、まずはAptivaの前面カバーを外すのですが、まずカバー裏から(上の)2本のボルトを外す。すると無機質な鉄板が出てきます。↓(なぜか3つもLEDが付く場所があるなぁ・・・)


前面カバーを外した状態


白い四角いのが電源スイッチ、その上が電源LED、その左上の緑なのがHDDアクセスランプです。

これをよくみると、分かりますが鉄板にLEDが挟まれた状態で取り付いています。
指で強く押す程度では、ビクともしません。その後、ドライバーの杖でガンガンたたいてみましたが、これでもダメ。マイナスドライバーで鉄板を拡げようにもうまく行きません。
なんじゃーコレと思いつつ。とうとうプライヤーまで出てきました。これで挟んで押し出してやる!
バキッ!あっ LED外れたけど鉄板も曲がってもた。汗・・・・ペンチ等で直す。ふーー。

意外に苦戦しながら、買ってきた青色LEDをセットぉ!M/Bに+−を確かめてから、
しっかり差しこむ!

前面カバーを取り付けて、完成!  ↓


LED部の拡大写真です。


うおおおおぉっ!かっこええ!!予想以上にいい感じ!
やはり見慣れないLEDの青は鮮烈です!(言い過ぎ?)

でもこうなってくると、電源ランプ・FDDアクセスランプ・CRTの電源ランプ
更にはキーボードのNumLockやら、CapsLockなどの緑LEDも青に換えたくなるねぇ。

(2000/11/19)

 

追加情報
まんぼうくんさんから、LED単体なら1個\100という情報です。
(大阪日本橋で購入?)通販での単体も\200程度ですのでお買い得?
通販のは超高輝度LEDなので、また違うのかも知れませんが・・

加工(ハンダ付け)が必要ですが、これで纏め買いしておけば、
ケースが増えたときにも安心?ですね。

(2001/07/27)

 

追加情報2
 ヤ○ダ電機にて、下記のLED(青)が、なんと\230で売っていました。

ケーブル付きで、この価格なら問題なしですね。とりあえず2個ほど買っておきました。
コネクタ部が、分かれているのでHDD LED以外のPOWER LEDの場所
(ピンをまたぐように付ける場合が多い)にも使えます。

メーカは、
Mets
あの、インテリマウス(なすび型)のフェイクモノ(スクロールホイールが紫)で有名な会社です(笑)

(2001/08/11)


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